ジム「サーコス・スタディオン」のモットーである 美しさの根っこである 食べる・動かす・そして整える


「みそ汁は不老長寿の薬」「味噌の医者殺し」
と、栄養価が高いからこそ多いからこそのことわざもあります。 しかし今の子どもたちが味噌汁を飲む機会は以前より減っている傾向があるとも言われています。 手軽に食べられるパンや、忙しい夏休みのお昼にはインスタントラーメンや冷凍食品で食事をすます家庭も増えています。多くの保育園・小学校の給食では、栄養バランスの一環として味噌汁が出されるため、「給食で飲むのが唯一の機会」という子どもたちもいるとのこと。


お味噌はお子様にとっても、様々な健康効果が期待できる食品です。
特にミネラルや腸内環境の改善を通じて、お子様の心身の健康をサポートする可能性があります。
カルシウム、鉄、マグネシウムなど多様なミネラルを含み、思春期のお子様の精神的な不安定さや身体のつらさを和らげるのに役立ちます。
豊富なミネラルで心身安定
ミネラルはホルモンの生成や神経伝達にも重要です。
乳酸菌や麹菌が腸内環境を改善し、免疫細胞の働きを高めます。便秘改善にも繋がり、お子様の健やかな成長を支えます。
腸を整え免疫力アップ
自分で作るはじめてのお味噌は、格別。 はじめてのお味噌、6カ月後から食べられますので、そのお味噌で作るお味噌汁が食卓に訪れるその日が、今から楽しみですね。大豆の良質なたんぱく質(「畑の肉」)やビタミン、食物繊維も豊富で、代謝を活発に。長期的にはがんや生活習慣病(高血圧、糖尿病など)のリスク低減、老化防止にも期待でき、お子様の健康な体づくりに役立ちます。
将来の健康基盤を築く
親子で楽しく手創り味噌作りは、夏休みの宿題の「自由研究」としても最適。
2025年7月29日(火)11時~開催決定です。