何歳からでも筋肉をつけることはできる!自分の体は自分が守る。2040年問題も怖くない!。
この言葉はあまりにも有名(? 筋肉を鍛える習慣がある方のみかもしれませんが・・・)で知らない方はいないと思いますが、NHK「みんなで筋肉体操」で講師である順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科先任准教授の谷本道哉さんのお言葉です。
この言葉だけを見て筋肉は裏切らないからと言って、自分の限界を超えた過度なトレーニングやただやみくもに頑張れば報われるって意味ではありません。
- まずは適切な正しい運動を。
- 今の自分の負荷にあったトレーニング。
- 見よう見まねでガンガンするのではなく、自分の骨格に合った正しいフォームで。
筋肉に負荷をかけ、筋肉を強く太く大きくすると言うことは
運動は体に良い、そんなことは誰もがわかっていること。
今、自分の未来のために運動していることが、
10年後20年後・・・自分の老化や認知症の防止にもつながる可能性があれば、運動を習慣的に取り入れたくなりませんか?
高齢者の割合がピークになると言われている2040年問題。
2040年の日本は65歳以上の高齢者が全人口の34.8%に達すると言われています。
2040年問題には65歳になっています。
第2次ベビーブーム生まれであり圧倒的人口が多いと言われている「団塊ジュニア世代」。
1971年~1974年にかけて生まれた私たち世代が、65歳を超えていく年になり、人口の高齢化が進行し、いろいろな課題が増えていくと言われています。
医療、年金、そして介護。
いつまでも自分の足で歩き続けることができ、運動することで体も心も喜ぶ健康美を手に入れるために。
いくつになってもイキイキとした生活をおくるために。
筋トレを実施することはボディメイクや運動器障害だけではなく、生活習慣病の発症や死亡リスクの低減につながる可能性があります。
60歳過ぎた時、自分の子供たちに面倒を見てもらうことなく、自分のことは自分でできるようにイキイキとした体作りをしておきたい!と思うあなた。
筋トレは40歳過ぎてからでも、60歳になってからでも、80歳過ぎても、いつはじめても遅くはありません。
2040年の時に15歳~64歳の人口も減少していくと言われている日本。
私たちが介護をお願いしたくても、働き手が足りないという問題に直面しています。
と言うことは、自分の体は自分で育て作り、自分で守るしかありません。
高知では珍しい、女性トレーナーもお客様もスタッフも全て女性のパーソナルジム。
筋力に自信がなくても、筋トレをしたことがない方も、ぜひ一度お越し下さい。