ただ痩せたい、ただただ体重を落としたい・・・私は過去はそうでした。
お風呂上りに体重計に乗ると昨日より1kg体重が減っていたときは大喜びして、水１滴も飲まずその日は寝る。
しかし翌日の友達とランチに行き、その夜体重計に乗ると、
太っている自分がいる・・・。ショックでその日の夜ご飯は抜き、翌朝ごはんも抜き・・・。
で、手を出してしまったのが駄菓子屋で販売しているチューブ型アイス。
食べないダイエットどころか、この日から数十本まとめて販売しているチューブ型アイスを買い、それをご飯代わりに食べるという日々が続きました。
見事に1カ月後には-10kgのダイエットに成功。しかし・・・
体重という数字だけではダイエット成功。しかし食べないダイエットで得たものは
- たるみ
- しわ
- お腹がダルダル
- 疲れ切った顔
- 失われた筋肉
- 疲れやすい身体
- 便秘がちな体
- そしてストレス
このストレスがのちに、今思えば過食症だったと思うのですが、反動で食べて食べて食べて、
ダイエットに失敗しリバウンドした私。結局＋20kg太りました。
「結局食べないダイエットは痩せない」とこの時は思うのですがいつも自己流だったので
自分に合うダイエット方法が分からないので、いつも楽な食べないダイエットや〇〇だけダイエットなどを繰り返してしまう
私がいました。食べることに罪悪感を感じ、吐いたこともありました。
あの時、自分に合うダイエット方法を相談できるパーソナルジムがあれば、深いしわが残ることもなかったかもしれません。
色々な失敗だらけのダイエットをしてきた私だから、お客様にお伝えできることがあります。それは
結局、体重はただの数字。体重と言う数字ばかりに踊らされてはいけない。
落としたいのは余分な脂肪、残したいのは筋肉。
体重という数字が必要ではないという意味ではありません。
大切なことは毎日計測する体重という数字ではなく、体重という数字の中身。
「筋肉や骨、内臓や血液などの除脂肪体重＋体脂肪を足した数字」＝体重
私たちが減らしたいのは必要な脂肪ではなく「余分についてしまった脂肪」。筋肉などを含む除脂肪体重を削ってしまうとますます不健康な体になっていきます。
筋肉量が多いタイプの体重50kgと、筋肉量も脂肪も少なめの50kgとでは見た目も全く違ってきます。
悩んでいるということは頑張っている証拠です。ただ、お客様に合ったトレーニングや食事内容などがわかっていないだけです。
キレイになりたい、本気でそう思い始めた時からが健康美への第一歩です。
まずは「キレイに痩せたい。」「健康的に痩せたい」と心に思うことからが第一歩、そして行動です。
経験豊富なトレーナーが、今、お客様に合った負荷でのトレーニングや正しいフォームをご提案させていただくことからスタートいたします。
ぜひお気軽に体験からお越し下さい。
まずは体験から。
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