年齢とともに増える“つまずき”の正体! | 40歳からの女性専用パーソナルジム。「運動不足解消」で理想の自分になりたいあなたに。

年齢とともに増える“つまずき”の正体!

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「最近よくつまずくようになった」「段差でつま先が引っかかる…」
そんな相談が40〜70代の女性から増えています。

私(40歳)も、慌てるとつまずいてヒヤっとすることがありますが、
一緒に暮らしている義母(71歳)がいまして、それはそれは・・よくつまずくんです!
ひどいときはそのまま転んでケガします・・。

70代で転倒となると骨粗しょう症などで骨折しやすかったりしますのでとっても気をつけなければいけません!下手すると入院や、後遺症が残る場合も。

実は、つまずきは“歳だから仕方ない”わけではなく、
筋力の衰えや姿勢の変化によって起き予防できる現象なのです!!

【つまずきやすくなる主な原因】

40代以降、筋肉量は年間1%ずつ減るとも言われています。
特に弱りやすいのが 太もも と お尻

ここが弱ると…

  • 脚が高く上がらない
  • 歩幅が小さくなる
  • つま先が段差に引っかかりやすくなる

日常の「歩く」「立つ」という基本動作が不安定になります

すねの前にある前脛骨筋(ぜんけいこつきん)は、つま先を上げる役割を持つ重要な筋肉です。

ここが衰えると…

  • 足が上がらず、段差につまずく
  • ちょっとした凹凸でも引っかかる
  • 靴の中で足が不安定になり、ふらつきやすい

「最近つまずく」という方の多くが、この筋肉をうまく使えていません。

加齢により、体を支えるバランス力も低下します。

  • お腹・背中の体幹の弱さ
  • 足裏感覚の低下
  • 姿勢の崩れ(猫背・巻き肩)

これらが重なると、歩行中に身体を支えきれず“よろけやすい”状態になります。

うちの義母は、まさに↑コレです。(笑)
お酒も飲んでいないのによろけています。(で、そのまま転びます)
つい先日はそのままスライディングしていました。(笑)
まさかスライディングすると思わなかったので、すごく謎だったんですが後から考えると体を制御する力もなかったようです。

筋肉や腱が硬くなると、股関節・膝・足首の動きが小さくなります。

  • 歩幅が狭い
  • 足首が曲がらない
  • 脚を上げにくい

可動域が狭まることで、つまずきのリスクが高くなります。

前に外で転んでいたお年寄りを助けに行ったことがありますが
関節がガチガチでして、全く起き上がらせることができませんでした!

これらのことを考えると、やはり大事なのは予防ということになります。

逆に考えると

是非、日頃からヒヤヒヤすることが多くなった方は
ストレッチで身体をほぐしてから、少しずつ筋トレすることをお勧めします!!

当ジムでは健康な体をテーマにトレーニング&レッスンを行っておりますので、
是非気になる方は一緒に筋トレ挑戦してみませんか?

40代、50代、60代、70代・・全然OKです!

2025年は12月31日(水)14時00分まで🈺

2026年01月02日(金)〜🈺スタート❗️

新しい年、挑戦するにちょうど良いタイミングですので気になる方はぜひお待ちしております♪


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