- 自分と他人、人と比べることがなくなった。
- 大好きな洋服を、ファッションを、本気で楽しめるようになった。
- 料理を作る事が大好きになった。
- 体を動かすことが好きになった。
- 何より自分を許せるように、そして自分が自分を大切にできるようになった。
これはサーコス・スタディオン代表 川村が
2年前の45歳になったころ、もう昔のように失敗したダイエットを繰り返したくない。
と思い、本気でダイエットに取り組んで良かったと振り返って思う、個人的な5選をご紹介させていただきます。
もう40歳過ぎたから・・・とか、今さらダイエットして綺麗になりたいとかもう思わないし・・・とかではなく、心のどこか1部分だけでも
ひょっと、まだ、私は変われるかもしれない。
と、思っている方へ。人生100年時代まだまだこれからです。ぜひ最後までご覧いただけたら幸いです。
自分と他人、人と比べることがなくなった。
とにかく太っている時の自分は卑屈人間。
周りは美人でスタイルいい人ばっかりだなぁ。私はデブだしブスだし、どうしようもない・・・。
よし!私もキレイになって、美人な友達に近づけるように頑張るぞ!
ではなく、いつも自分を卑下卑下卑下してばかり。
いつも、わざと傷つかないようにヘラヘラ笑ってばかりの私。
夜になると、
- 私はなんで、こんなに醜くいんだろうか。
- 私と一緒にいる旦那様に申し訳がない。
- 私のせいで、子供がイやな思いしてしまったらどうしよう。
と思うようになり、突然泣き出してしまうことも多々ありました。
でもそんな姿は他人には見せたくないので、とにかく人の前ではヘラヘラしてばかりの私。
自分が傷つかないようにするのが一番楽(ラク)→楽ばかりを取り、キレイになる・痩せるなどの努力は一切しなかった私。
っと言いつつも、心のどこかではキレイになりたい・私もまだまだ輝きたい・・・という願望があったんだと思います・・・体重約80kgになる前までの私は・・・。
このままでは本当に終わってしまうっと思った私は、本気のダイエットに取り組みました。
とにかく・・・とにかく・・・ダイエットはじめた当初はしんどかったし、楽(ラク)という言葉はひとつもなかった。
よく、楽して痩せる、巻くだけで痩せる、飲むだけで痩せるとかありますが・・・、
楽して得られるものは何もありません。
まだまだ目標の引き締めには程遠いですが、心の奥底から
本気のダイエット。自分を変えようとしてよかった。
と、思っています。
人と比べることばかりしていた過去の私。
「5.何より自分を許せるように、そして自分が自分を大切にできるようになった。」にもありますが、結局人と比べることばかりして、自分の価値を下げていたのは私なんだ・・・という事に気付くまで45年間かかりました。