お友達の紹介で出会ったある方さんに教えていただいた本。
料理研究家である土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」含む一汁一菜シリーズ。
どっぷりとお味噌汁などの汁物の世界にハマってしまった私は、今、夢中でこの本を読んでます。
図書館でも人気で、順番待ちしてやっと手に入れた本。仕事前の30分間読むのが楽しみ。
土井さんの書いてある
お料理した人にとって「おいしいね」と言ってもらえることは喜びでしょう。・・・<一部省略>・・・
よく母親の作る料理を「家族は何も言ってくれない。」と言いますが、それはすでに普通においしいと言っていることなのです。
美味しい〜っなんて、家族からあまり言われたことがなく、
別に言われたくて作っているわけじゃぁないですが、それでもたまには
美味しい😋
と、言ってほしいこともあるもんで・・・。
肉より魚が多くなったり、煮物や味噌汁がメインっぽくなった時にはたまに、
🍖肉が欲しかった。
と、ケンカっぽくなることも多々あるもんで・・・。
しかし、いつも特別美味しいモンではなく、いつも普通に美味しいモンは、
わざわざ「これ!美味しい!」
と言われなくても、毎日朝昼晩、ちゃんと食べてくれてるってことは、美味しいってことなんだ、と思って今日もがんばろ。
サーコス・スタディオンのモットーでもある
毎日の食が自分のを作り、日頃の運動が私の体を強くする。自らの体を自分自身が一番愛し大切にする。
いつもおかずが足りない・・・と悩んでいる方は、お味噌汁などのお汁ものにお野菜・貝類・大豆類なんでも入れて作れば立派な栄養素たっぷりのおかずが出来上がります。
しかし、なかなか映えする撮影ができない・・・。撮影のセンスがないのに悩みます。