あれ?私なんか、最近疲れやすい・・・。
朝起きたら、旦那様やお子様そして自分の朝食&お弁当作り。
急いで朝の支度してから仕事場に出発。
仕事終えたら夜ご飯の買い物をして家につき、洗濯物を取り込んでからの夕食作り・・・。
洗い物が終わりやっと自分の時間・・・と思ったら早くも夜11時!
毎日毎日変わらない、忙しい日常・・・。
生活時間は昔から変わらないはずなのに、何でか最近、やたら疲れがたまる・・・。
日に日に疲れはたまる一方で、疲れが全くとれない!そう感じたりしてませんか?
ひょっとそれは、更年期障害かも。
更年期障害とは、閉経期前後の約10年間に卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することによって、40歳を過ぎた頃から見られる、様々な体調の不良や情緒不安定などの症状をまとめて更年期障害と呼びます。
40代後半ごろから症状があらわれと言われている更年期障害。
更年期障害の訴えとして最も多いのが肩こりなど、身体的症状とともに精神的症状が目立つのが特徴とされています。
ホットフラッシュや発汗、肩こりや関節の痛みなど分かりやすい症状から、精神的な症状まで更年期障害の症状は多彩。
厚生労働省が運営する「働く女性の心とからだの応援サイト」に掲載されている、更年期に現れる不調の原因と症状は?について
肩こりなどの痛みがある・疲れやすいが最もトップ。
なかなか取れない疲れ、ひょっと更年期障害かな?っと思ったら一度婦人科で相談してみてください。
体調が悪くなったり心が沈んでしまったり、更年期症状がQOL(生活の質)を低下してしまい何もやる気がでないと言う方に。
加齢による低下をできるだけ抑えて、心身への効果も期待されている、運動を生活に取り入れてみてください。
先のことを考えたら、自分の為に健康でい続けられることは、一緒にいる旦那様などパートナーや、お子様を守ることにもつながります。
閉経後のことも考えて、骨粗しょう症を予防するためには、骨を強くすることも大事。
骨粗しょう症予防としてもお勧めなのが運動。
運動は更年期の症状を軽減に有効だけじゃなく、筋力トレーニングは夜、お布団に入った時に深い睡眠の時間帯が増えることで睡眠の質も向上すると言われています。
最近疲れやすく肩こりなどがつらい方や、運動をしたいと一歩踏み出したい方。
更年期真っただ中の、1975年生まれであるパーソナルトレーナーでもある川村と一緒に、楽しくお話しながら体を動かしてみませんか?
高知にある女性専用パーソナルジム「サーコススタディオン」で、他人の目を気にすることなく筋力トレーニング&体を動かすことができます。