- 体重の数字ばかりを気にしていませんか?
- 筋肉量もちゃんと見てますか?
- 「痩せたい」とばかり思い、量を減らしたりバランスの悪い食事をしていませんか?
何歳になっても、いくつになっても、女性のお悩みNO’3の中に入る「体重の増加」や「ダイエット」。
2023年10月17日にクラシエ薬品株式会社が20代~60代の女性を対象とした「ダイエットに関する意識調査」を実施。
その結果が
肌の悩みや体の不調の悩み、その次にくるのがダイエット関連。
当ジムにお越しいただくお客様の中で、悩みが最も多いのもダイエット関連です。
当ジムではまず体験トレーニングからお越しいただいた時に、タニタ体組成計から測っていただいています。
その数字をもとにカウンセリングからはじまりますが、「痩せたい」「体重を減らしたい」よりも、もっと大切なことが
今のお客様の筋肉量、体脂肪量、体脂肪率、そして基礎代謝を知ること。
日本老年医学会「老年医学会雑誌」が、18 歳以上の日本人 4,003 人(男性 1,702 人,女性 2,301 人)を対象者とし、平成19 年 5 月から平成 20年9 月 にかけて上肢・下肢・体幹部および全身筋肉量の測定を行ったデータがあります。
身長や体重にもよりますが、トレーナーこと私(2024年8月時点49歳)は筋肉量36.4kg(誤差3.1kg)がデータの平均となります。
身長が平均より高ければもっと筋肉量が必要となります。
このデータを見て、今自分の筋肉量が少なかったら・・・少し考えた方がいいかもしれません。
また部位別の筋肉量について下肢は、20歳代ごろより加齢に伴い減少し、全身筋肉量も年齢とともに徐々に減少傾向にあります。
筋肉の減少率が最も大きいのは下半身。
下半身の筋肉は、全身の筋肉の約70%あると言われています。その筋肉量が減ってしまうと、基礎代謝も落ちて行ってしまいます。
逆に
筋トレをし、筋肉が1kg増えると、脂肪が2~2.5kg減る可能性があるとも言われています。
カウンセリングの際タニタ体組成計から脂肪量や体脂肪率、筋肉量を見て、当初のご希望通りに添えないアドバイスをさせていただくことの方が多いです。
結局体重って
ってこと。
サーコス・スタディオンでは、下半身のトレーニングはもちろんのこと、今のお客様の負荷に合った筋力トレーニングそして健診結果からお食事管理や栄養素などアドバイスさせていただいております。
メリハリのある女性らしい身体作りも、人生100年時代に自分の足で歩き続けることができる健康も手に入れる!
まずは体験トレーニングからお越し下さい。まずは
今のあなたの筋肉量、大丈夫?今の自分の筋肉量を知ることからはじめてみませんか?